こんにちは!
「未来を楽しく生き抜く」
キャリア式子育てコーチ×
キャリアカウンセラー
男児ママの佐藤有紀です。
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子供の
「集中力がない・・・」
「すぐ飽きる・・・」
という悩みを抱えるママさんはいらっしゃいますか?!
そんな声をよく耳にするのですが、
月とお子さんの様子を伺いますと、
決してそんなことは無いようなのです。
私はキャリアカウンセラーなので、
こんな考え方にすぐ変換させてしまうのですが、
・集中力って何をもって集中力というのか。
・すぐ飽きるとはどういうことか。
また、なぜ集中力を養ってほしいのか、
養うにあたって、どのようにアプローチするのか。
その目的があれば、
本当に集中力の有無や飽きるかどうかの判断ができるのかなぁと思います。
でも、
そもそも、「月齢×1分」
が目安です。
特にお子さんの成長が早いママさんは、
「もっとできるはず!もっと繰り返せるはず!
だって、モンテッソーリだもの!」
と、気が付かないうちに期待値があがってしまう傾向にあるようです
◆もしも、○歳のお子さんだったら!
例えば、
・1歳のお子さん
輪ゴムを伸ばす遊びをしていたのなら、
伸び縮む感覚がわかれば、
すぐにポイっとするでしょう。
ゴムをひっぱったり、かんだり、
触覚、味覚、手指の巧緻性がアップする
手作りの知育玩具!)
・2歳のお子さん
ビー玉入れをしていて10玉しかなかったら、
高速投入で1分以内に終わってしまうでしょう。
・3歳のお子さん
パズルが好きでずっとされてきた歴が長くて、
また、時間間隔も養ってきていれば、
ひょっとすると早く終わらせるという目標を持ち、
その時間内に終わらせてしまうということもあるかもしれません。
このような例をみると、
お子さんが集中力がなく、飽きっぽいのか?
という疑問はや懸念はなくなりますね!
なぜなら、お子さんの成長に対して(月齢含む)、
簡単だというお子さんの行動が示してくれているからです!
◆さらに、人事採用の現場から考えると
集中力は、長ければいいというものではありません。
生産性を高めるには、
高い集中力で短い時間の中で取り組める方が求められます。
それこそ私のように、
集中はしているのに、
ブログを書くのに長ーく時間を使っていては、
生産性がとても低い活動だと、
自分を判断せざるをえません
(仕事は早いっていわれていたんですけどね、、、
ブログに関しては、そんな欠片もありません!
頑張ります!)
ということで、
ちょっと視点を変えてみると、
その問題は、本当に問題なのか?と、
思考しなおすことができますね!