こんにちは!
「未来を楽しく生き抜く」
キャリア式子育てコーチ×
キャリアカウンセラー
男児ママの佐藤有紀です。
公式LINE@ご登録のママ様より、
ご質問をいただきましたので、
ブログにてご回答させていただいています。
(掲載許可ありがとうございます!)
2歳5ヶ月の男の子君
「オススメのハサミのしまじろうを購入しました。
以前ハサミの置き方の写真をみて気になっていたので。
その写真に、
細長い紙がおいてあったので、
真似をして切ってみましたが、
そこからスタートするということで
よいのでしょうか。
モンテッソーリ の本も読んだので
大丈夫かな?とは思うのですが心配で」
というご質問です!
◆大丈夫です!
よくその写真にお気づきになられたと、
感動しました!
よんでくださって、本当にありがとございます!
大丈夫だろうなと思いながらも、
文や本は主観が入るので、
心配ですよね。
そのお気持ち、すごくわかります!
さて、写真はこちらのですね!
ハサミは切りやすいものを用意はできますが、
切る対象物が思い浮かばないケースがあります。
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紙一枚大きなものを渡しても、
途中でやめてしまいます。
それは、
飽きたということではなくて、
自分が挑戦するにはまだ難しいという
子供なりの判断。
であれば、
自分もママのように、
「切ることができるんだ!」
という喜びや満足、
そして、
ゴールがあると達成感を得られる大きさや
量を用意してあげると、
ちゃれんじしてくれます!
これは、
ハサミだけでなく、
どんな遊びにも通じます。
なので、
ママの観察眼がとっても大切なのです!
◆ちなみに切り方ですが
擬音語をつかって、
三拍子のリズムで説明すると、
お子さんに伝わりやすいです。
例えば、
開くときには「パ!」
とか、
ママの伝えやすい音でかまいません。
三拍子で切るのは手指が自由自在に動く月齢ではないので、
スムーズにはいきませんが、
動作と言語を同時にすると、
その脳の神経細胞がつながるので、
チョキチョキできる機能をどんどん獲得してくれます。
また、
ハサミで紙を切るときは、
右手は体の真ん中に固定位置、
左手で紙を動かしていきましょう。
これができる原点は、
0歳の時の遊びに隠されれています!
その話はまたの機会にさせていただきますね!
ついつい、お子さんはハサミ側を切りやすいように動かしてしまいますが、
あくまで紙側を動かすように。
無理にすると嫌がるので、
その点だけお気をつけ下さいね!
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前回記事はこちら!
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少しでも参考にいただけることがありましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました😊