よくオノマトペってきくけど、
なんのこと?
と、質問されることが多いです。
簡単に言うと、
擬音語、擬態語のことです。
オノマトペは、
身近にたくさんありますので、
すぐできる遊びで、
表現力豊かになる効果が認められています!
赤ちゃんでしたら、
紙を「グシャグシャグシャグシャー」
としたり、
ティッシュペーパーを
「フーーーー」と、
言いながら風にゆらしてみる。
今、
息子さんへは、
ベビーカーにのりながら、
道路の舗装が悪いところは、
ガタガタガターーーって言うと、
ケラケラ笑ったりします。
ここには、
もう1つあって、
実は、トーマスの「イタズラかしゃ」が、
走るときにガタガタしたり、
ガタガタする線路をわざと楽しみながら走ったりするシーンがあり、
重ねているため、
よけいに面白いようです。
また、
何かできなくてとか、
もう遊べないとか、
「残念!」と、
床にツップしたとき、
その姿を
私が「ガーン」とあらわすと、
ケラケラ笑います。
このように、
わりと音にしてしまう私のイタズラ心が、
功を奏してオノマトペとなり、
模倣期にある息子も、
自分でオノマトペしながら、
自分で笑う!
ということをしています。
オノマトペは、
表現力がつき、
情緒豊かになりますので、
ぜひ、
とりいれてほしいと思う遊びです!