こんにちは!
生き抜く力を育てる
キャリア育児アドバイザー
佐藤有紀です。
キャリアカウンセラーとして15年以上、
うち女性に10年以上特化。
ママ含む女性のお仕事や子育ての悩み
を両軸でサポートしたいと考え、
資格取得後、
キャリア育児アドバイザーとしても
活動しています。
そんな私の
「私の人生ストーリー」
の続きです!
2、「私らしい人生」は自分でつくれる!キャリアカウンセラーの出発点【②私の人生ストーリー】
約8年間勤めた前職を退職。
33歳の時に東京へ。
目的は、2つ。
1、ママの派遣支援サービスを
日本に最初にはじめた会社で、
ママ含む女性の支援に特化したい。
2、東京で結婚相手をみつけて結婚する。
◆ママの転職支援サービス企業
誘ってくれた方は、
前職から仲がよかった
スーパー営業ウーマンの先輩。
また、会長は前職の上司。
そして前職から集まった方々も
複数名いて基盤は安心。
“font-family: ".HiraKakuInterface-W3";”>自分の居場所を確保できれば、
札幌で腰があがらなかった結婚相手を
探せ、
私のようにしっかりし過ぎた女性でも、
東京なら、
しっかり者の女性を受け止めてくる男性が見つかるのでは?と考え、
東京にきました。
◆いよいよ「配偶者」と「親」が登場!??
前回の記事で書いたスーパーの理論
「配偶者」
「親」
というロール。
登場すると思いきや、
慎重な私は、
まず東京事情を知るべく、
前職の同僚にあったり、
サークルに参加したりします。
すると、
テニスやゴルフが楽しく、
結果、
また「余暇を楽しむ人」
になりました
そんな中、
上京したての33歳の時、
占い師さんに
「37歳で結婚する」
と言われたことを
36歳で突然思い出し、
急きょ結婚について考えはじめました。
◆札幌でも東京でも、潜在意識は同じ
「口では結婚したい!紹介して!」
と言っていましたが、
潜在意識は、
「配偶者」「親」以外を
満喫していたかったようです。
当時は、
気付いていなかったけど、
人の「個性」が好きな私としては、
口先だけの婚活活動自体が、
人との出会いによって、
「学生」
「余暇を楽しむ人」
「市民」
「職業」
にて
楽しさを満喫。
そのため、
「結婚したい」という願いが叶わなくても、
不思議と悲壮感はありませんでした。
◆結婚の「軸」
キャリアカウンセラーとしての視点に
たつと、
結婚の「軸」がないことが、
すぐわかりました。
ふだん、求職者のみなさんには、
「軸」をもって転職しましょうね。
と伝えているほど大切な「軸」、
なのに。
◆結婚のための徹底自己分析
早速、
キャリアカウンセラー視点で、
結婚軸をかためるために、
自己分析を「徹底的」に進めます。
私の大きな間違いだった点は、
「私を選んでくれる人はだれか」
という視点。
これはまさに、
求職者の方がよくおっしゃる
「採用してくれるなら、
どこの会社でも大丈夫です」
という言葉と同じ
「相手から選んでもらうという受け身」
の姿勢だったんです。
「大切」な自分の人生を、
自分で作ろうとしていなかった。
今まで、仕事に関しては、
自分で切り開いてきたのに、
大切な生涯のパートナーは選んでもおうという、
受け身さ。
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それから、
求職者の自己分析のサポートを
10年以上もしてきただけあって、
結婚への「自己分析=軸」が
約80個、しっかり完成!
例えば、
趣味①神社仏閣。
小学校の頃京都に住んでいたことから
神社仏閣、
古いものに慣れ親しんでいました。
何より、
浄化されたパワーを得られる空気感が最高。
一方、
お相手には、
そこに共感は求めず、
歴史好きや知識があるから、
「一緒に行ってもいいよ!」
と、
旅先の中に取り入れてくれる。
ような感じで、
・目的は違っても行き先が同じ
・感じられる点は共有したい
といった軸がありました。
(もちろんパパはコレ!)
そして、
軸をもとに活動再開!
出会って1年以内でパパと結婚しました。
あらためて、
「軸」が大切と再確認でき、
「配偶者」の役割を
歩むこととなります
続きます!