私は、
キャリアカウンセラーとして15年以上、
ママ含む通算5000人以上の
「お仕事や転職」をサポート。
そこでわかったママの子育ての悩みや
若年層の能力の格差、
そして息子の育児をきっかけに、
輝きベビー®️アカデミーで
マスターインストラクターの
資格を取得し、活動もしています。
前回の
続きです!
前回記事では、
「普段から考える癖があると、
考えることに対する抵抗がなく、
むしろ考えることが好き!
になります。」
という出だしでスタートしました。
簡単にいうと「訓練」と同じなので、
「考える」ことができる
「楽しい遊びや会話」を
ママが繰り返ししかけていると、
考える力の癖がつくということです!
(ママ自身も癖をつけると、
脳が活性化しますよ!)
◆考える力のつけ方を簡単にシェア
たとえば、
我が家は日常の中で、
「多いのはどっち?
少ないのはどっち?」
といった、
個数や量の理解を促進する
遊びをしています。
するとある朝息子は、
「さくらんぼ、おおいのは、
そして何より、
与えられた問題をするのではなく、
自ら考え、問題を私に出すという、
この脳動的さがとても大切。
このようなちょっとしたことが、
ママと子供との会話の中に自然に定着すると、
どんどん思考力がつき、
子供自ら応用がきくようになります。
そのため、
朝や帰宅後は忙しいとは
思いますが、
会話する時間を確保し、
ぜひ「対話」することを意識して
いただければなと思います。
そのためにも、
朝や帰宅後のスケジュールの
見直しが必要になります。
キャリアママは、
スケジュールの改善もできるはず!
でも、ガチガチにしないでくださいね!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!