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【ママの落とし穴②】考える力は「対話」が重要!

こんにちは!
「生き抜く力」を育てる
キャリア育児アドバイザー
2歳男児ママの佐藤有紀です。

 



私は、

キャリアカウンセラーとして15年以上、

ママ含む通算5000人以上の

「お仕事や転職」をサポート。 

そこでわかったママの子育ての悩みや

若年層の能力の格差、

そして息子の育児をきっかけに、

輝きベビー®️アカデミーで

マスターインストラクターの

資格を取得し、活動もしています。




前回の

【ママの落とし穴】①考える力のある子供とは

続きです!




前回記事では、

「普段から考える癖があると、

考えることに対する抵抗がなく、

むしろ考えることが好き!

になります。」





という出だしでスタートしました。


簡単にいうと「訓練」と同じなので、

「考える」ことができる

「楽しい遊びや会話」を

ママが繰り返ししかけていると、

考える力の癖がつくということです!

(ママ自身も癖をつけると、

脳が活性化しますよ!)


◆考える力のつけ方を簡単にシェア

 

たとえば、

我が家は日常の中で、

「多いのはどっち?

少ないのはどっち?」

といった、

個数や量の理解を促進する

遊びをしています。

するとある朝息子は、

「さくらんぼ、おおいのは、

どっちだー⁈」
と、問題をだしてきました
 
すかさず、
「ひだりー」と、
私は少ない方をさします。
息子は、
私の回答に「ブッブー」と回答を
伝えます。
これは、
息子にとって、
正解の有無を問う問題(だと思う)
を私にだしていますが、
この行程には、
・自分でさくらんぼをみる
・個数を把握する
・私に問題を出すことを考え・決断する
・言葉で発信する
・私の回答をきく
・その回答を判断して、不正解を下す
というようなことが
繰り広げられます。

そして何より、

与えられた問題をするのではなく、

自ら考え、問題を私に出すという、

この脳動的さがとても大切。

このようなちょっとしたことが、

ママと子供との会話の中に自然に定着すると、

どんどん思考力がつき、

子供自ら応用がきくようになります。

そのため、

朝や帰宅後は忙しいとは

思いますが、

会話する時間を確保し、

ぜひ「対話」することを意識して

いただければなと思います。

そのためにも、

朝や帰宅後のスケジュールの

見直しが必要になります。

キャリアママは、

スケジュールの改善もできるはず!ウインク

でも、ガチガチにしないでくださいね!


最後までお読みいただき

ありがとうございました!



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約18年以上キャリアカウンセラーや人事を経験したキャリアコンサルタントが
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