こんにちは!
「未来を楽しく生き抜く」
キャリア式子育てコーチ×
キャリアカウンセラー
男児ママの佐藤有紀です。
前回記事の続きです!
【ボタンができる環境をつくる!手作らずにさせるには?】
https://ameblo.jp/st-yuki-mama/entry-12415926401.html
ボタンをイキナリ自分ですることは、
小さなお子さんにとっては、
なかなか難しいことです。
その前に、
こういった基礎的なことを
コツコツとしておくことが必要です!
◆手指の巧緻性を育む遊び
お子さんの成長過程を観ていると、
必ず発見できる動作があります。
それは例えば、
・つまむ動作
・入れる動作
・支える動作
・ひっぱる動作
・離す動作
など。
これらがどの位動いているかで、
難易度の高いものに、
挑戦することができるようになります。
ボタンは、
ボタンそのものの大きさ、
穴そのものの大きさ、
ボタンがつけられている糸の強度などに
よってハードルの高さがかわります。
そのため、
先ほどあげた指先の動作が全てできていると、
トライはしやすいかもしれませんね。
ちなみに息子の今段階は、
ひっぱる力と小さなボタンをもつための
必要な力までにはまだいたっていないため、
ボタン付きパジャマ4種類のうち、
1つはまだまだ一人で着るのには、
先が長いようです。
◆ではそのための、遊び方事例を1つ!
貯金箱の穴に注目してみてください!
最近多いのは置き型の、
上からぽんって落とすタイプ。
でも、
これを横にするんです。
(昔よくあった郵便ポスト型は横ですよね!)
横にいれる時の指ってどうなっていますか?
パジャマのどこかの箇所に似ていませんか?
と、考えると、
遊びの幅が広がりますね!
◆このような遊び方は
私が所属する輝きベビー®️アカデミーで、
基本の全てを学びました。
最近は、
アカデミー理事が出している3冊目の
本にもかなりの遊び方が書かれています!
こちらをご覧いただけると
わかりやすいですが、
本はあくまで、
自分の背景をもとに読み、
そして、
主観的に意味づけされていきます
(ビジネス本もそうだったりしますよね!)
ということもあって、
直接学びを得るために学びに行ったら、
0期生の養成講座で、
インストラクターになってしまいました
そのアカデミーがやっている
【輝きベビー育脳アドバンス講座】では
脳科学の観点などから用いた、
いろんな遊びが学べるようになっています。
ただ、東京本部では開催がないため、
全国各地のインストラクターが開催。
遊び方は私の得意分野でもあるため
1.2月頃にオンラインで開講を
しようと準備を進めています!
もし気になられる方が
いらっしゃいましたら、
優先的にご案内させていただきますので、
ぜひ、
こちらLINE@をご登録くださいね
参考になることがありましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!