こんにちは!
育脳子育てキャリアコーチ佐藤です。
0~3歳児までの
子供の未来から逆算するだけで
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さて今回は
セミナーにちなんで
よくご質問をいただく
「なぜ、集中力を研ぎ澄ますおうちモンテが
我が子にはうまくいかないのか?」から
ママの「声がけ・接し方」の大切さについて
お伝えしたいと思います
まずは、こちらの写真をご覧ください!
赤いのはリンゴの形をした石鹸置き。
吸盤になっているのでビーズはおきやすい。
しかし、ちょっとでもズレると
他のビーズに影響が。
今度は、手でやっていたのを
トング→ピンセットでやってみます。
トングはスムーズ。
でも、この用意されたピンセットだと
運ぶには難しいはレベル。
結果、何度かトライしても
うまくいかないと「辞める」。
というのが、一般的です。
モデルをやってもらった
我が家の息子もそうです。
ではなぜ
「子供はやめてしまうのでしょうか?」
答えは
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遊び道具は他にもあるので
難しすぎると、続けるメリットはない。
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です
達成できるか成果が出るのか
先が見えないものを
そのままやり続けるのは
研究職の方でも至難です。
でも、大人は先のことを想定し
利益がでることも考えて取り組めますが
子供には何のためにやっているのかわかりません。
そのため一回やめるとなかなか再開は難しいもの。
でも、声かけ・接し方がうまくいけば
実は、再開してくれます
今回使ったのはこちら
「オーガンジーの布」
子供の好きなものでしたら
タオルでもガーゼハンカチでも
なんでもよいと思います。
今回の息子のケースでいうと
オーガンジーをつかって
引っ張り合いっこをして遊び
その後に、声がけをして
ピンセットを使って再度トライしてみてもらう。
すると、1回目よりもスムーズに
使うことができました
では、なぜこの工程が必要だったのでしょうか⁉︎
それは、子供の「躓きポイント」を
観察から推測し原因を探った結果
握って引っ張る遊びがベストだと
仮説をたてたためです。
実践してみたところ結果につながったという
とてもシンプルな法則です
おそらくあなたは
せっかく用意した道具で遊ばないと
「うちの子集中力がないかも」
と、思ってしまうのではないでしょうか⁈
集中力がないのではなく
集中力が養えるようにサポートする。
躓きから克服できるように
サポートする。
一人で躓いた壁を乗り越えられるような
身体機能は持ち合わせていないので
ママの役割!!!として
サポートすることが大切なのです
集中力が無い子供として
レッテルを貼る前に
取り組めること、最善をあなたがつくす
ここが子育ての大切なポイントですね!
佐藤有紀でした
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