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こんにちは
0~4歳児までの
あなたならどうする?
「必見!息子と私の声がけ・関わり実録編♪」
あくまで子供と私のタイプにあわせた
やりとりになるため
全ての方にマッチした関わり方では
ないことをあらかじめご了承くださいませ♪
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PART1:インスタストーリーズで人気
PART2:「でかける10分前に集中開始⁈」
ママの腕にかかってる
癇癪起こさず満足させて出発する技→今回ここ
Part3:「子供の前頭前野を育てる接し方」
自分の行動に後悔!
タイツの穴に葛藤する息子編
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では、早速
実は、
「朝やお出かけ前に
遊んでしまってなかなか出発できません
どうしたらよいでしょうか」
という常連的にあるご相談
そんなあなたに
ひょっとするとお役に立てる
実録かもしれません
ここで、質問です。
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もしあなたの子どもが
でかける10分前に遊びに集中しだしたら
どうされますか?
①強制終了する
②終わるまで待つ
(内心、早く終わらないかと我慢している)
③多少遅刻しても、終わるまで待つ
(せっかくやるなら集中させてあげたいと思う)
④遊びはやりきり満足し、出発も時間通り
あなたなら
どれを選択しますか?
おそらく④が理想。
現実は、②?かもしれません
では、息子の実録を
お伝えしていきます
息子は午後の習い事まで
家で遊んでいました。
ピタゴラスイッチ風にビニールテープを
転がして遊んでいたところ
以前我が家でやったこれを
こんな時に限って思い出します
トイレットペーパーの芯に
ビニールテープが入ってるのですが
ブログ冒頭にある写真の息子が持つビニテは
大きすぎて入らない。
一方、私はそんな様子を知らないフリしつつ
キッチンで片付けをしている。
そこでおもいついたのが
ビニールテープの中に
ペットボトルの蓋をいれること。
しかし、単に入れると落ちる。
こんな試行錯誤をしていると
時間が迫ってきました
そこで息子は
出かける10分前に限って思考回路が好調になり
「のり」を出し始めました
私の頭に
スイッチが入ります
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目標は「双方何事もなく、
せっかくなら達成して出発する」
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つまり④にするためには⁉︎
まず
「これ、普通にやるとこの位の時間だな」
「何をやりたいのかな?」
「手拭きと手洗いと、あ、お着替え時間と・・・」
など、息子をみながら見積もっていると
集中していたはずの
息子がイラッとし始めた手元を
間一髪でキャッチ!
ビニールテープの内側にテープを
貼りたいけれどつかない。
つかない理由がまだわからない様子。
(冒頭の写真の感じ)
本当はこのあたりを
考えてほしいけれど今回は時間が優先。
新たな取り組みだし
のりとセロハンテープを
まだまだ使って遊んでないなという
アプローチ不足の理由づけを私の責任とし
「のりを拭いてみるとどうなるかなー?」
といって、拭いてもらう。
と、ともに、私はもう察しているけど
何がしたいのかを本人へ質問。
「ピタゴラでビニールテープの中に
キャップを入れたい」
そのため
ビニールテープとキャップの
間に溝ができるので
セロテープで埋めようとした。と。
「ほー!よくそこに思いついたね!」と
告げ感心し
時間が迫っているため一つ提案。
例えば、キャップに巻いてみるのは
どうだろうか?と。
しかし、息子はうまくまけない。
そのため
近くにあったマスキングテープへ変更。
まけるように支えだけを私が担当。
すると、綺麗にまけた。
しかし、これでも、「落ちるじゃないか」と
言ってきたので
この作業の前に、息子がモノボケ的に遊んでいた
両面テープを「これは?」と提示してみる。
すると、「ハ!」と
気づいた顔をしてくれたので
今回は時間の関係で
私にやらせてくれと譲ってもらい
両面テープをつけ、中にはめてもらう。
ここが息子のゴールでいいのかな?
とさぐりながらokをもらって
完了‼️
速攻、
「お着替えコール」へ。
では、ここから大切なことをお伝えします
この10分間で大切なのは
声がけはもちろんですが
「ママの関わり方のスタンス」です。
本来は、息子が自分でやりたいし
やりなおしたい場面。
しかし、時間はギリギリ。
でも、この「時間」設定はというのは
「親都合」な時間。
なぜなら、幼少は
時間感覚や時間概念の習得期だからです。
そもそも私が
息子がビニールテープをやる前に
違う遊びに誘っておけば
集中タイムに入らせることなく
時間ギリギリになることもなかったかも
しれません
2つ目に
なぜ10分で私の目標が達成
したかというと
「子供と一緒に遊び」出発するから。
1人でさせればエンドレス。
やめさせれば、グダグダ。
「いかなーい」なんてなられた日には
ややこしいことに。
そんなリスクを回避するには
10分間一緒に遊ぶという「スタンス」で
関わる。
ということです
ちょっとテクニカルな感じになりますが
この流れにもっていき
理想から現実に④をするには
ママの子育ての土台があれば
可能です
でも、まだその土台が
これからということでしたら
キャリア式子育て脳プログラムの
ベーシックコースからが
1番近道です
子供が自律していくには
ママの子育て力が大切です。
ベースができてこそ
テクニックが習得できます。
習得できると咄嗟の時でも
イライラせずに
何をママはどう判断し行動するべきか
自分の軸に沿って
考え実践できるようになります。
ここはキャリア式子育て脳の
大きな特徴かと思います。
>
参考になることが少しでもありましたら
幸いです
佐藤有紀でした✨
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