フォロワー数2000名様
プレゼント企画は募集をクローズ
させていただきました!
多くの方からのご応募
本当に感謝しております
さて今回は
つまづきたくない勉強!
/
ザ、算数!
\
未就学児のうちに
数の概念を理解しておくと
どんなに
ママのプレッシャーの荷が降りるか!
私は、無駄に力をいれる必要がない
みなさんの心を
正常に戻すサポートをしています
では、今回は
「積み木で掛け算の概念を!」
についてお話ししたいと思います
では、早速!
最初に全部で
25個用意しておきます
緑
↓
赤
↓
青
↓
黄色
の順に
カウントをし
量感を感じてもらいながら
正方形にしていきます。
(2個が3つで6つ、3個が3つで9つ
といった遊びは既に3歳の時から
しているので参考記事こちら)
「縦が1.2.3で3つ
横が1.2.3で3つ」
「3が3つで9
3かける3は9個!」
と、言い換えながら
一緒にカウント
していきます
「デザインあ」のように
このように分解し並べるんですが
その目的は数量の認識を
しっかり持ってもらうためです
1
3
5
7
合計16個
ですね!
ここに残りの
9個を並べると
合計で25個です。
ちなみに
2個ずつ増えているのが
わかりますでしょうか⁉︎
2で割れないのは「奇数」
2で割れるのは「偶数」
ですね!
奇数・偶数も
数を数えて遊ぶときに
アナウンスしておき
言葉の記憶を高めておくと
よいですね!)
そして
また正方形に戻すために
積み木を動かすと
5×5=25で
正方形になりますね!
2個ずつ増えていたので
9の次の11
1つは重なりの部分
6×6=36
と、積み木をおかなくても
頭で計算ができます
積み木は掛け算じゃなくても
足し算、引き算、割り算にも使えます
そして、こちらでは
積み木をつかいましたが
ツールはなんだって
子供の好きなもので応用できます
掛け算九九を覚えるのは
小学二年生頃のようですが
暗記だけではつまづきます。
小学生で算数につまづいてしまう子は
平面上や暗記しまう子供です。
脳がまだ育っていない子供のうちに
具体物をつかって
/
体験する
\
ことでその体験の積み重ねが
好きや得意になっていきます
人は生まれて「3」までは
把握できる量とのことなので
3歳頃までには
3から5までの量感覚が
得られると
その後の数遊びのバリエーションは増え
数の概念への習得が
スムーズになりますね!
息子は掛け算は5歳からハマり中で
4歳では偶数奇数の概念と
二個飛びのカウントもok!
カードゲームのおかげで
マイナスということも
認識してきました
算数から数学全般につまづいているので
教えようと思っても教えられないからこそ
この弱みが今強みとして発揮されています!
(でもね、数字分析は好きだったんですよね。
もっともっと数学が得意だったから
どんなチャンスがあっただろうかと
思うばかりです)
自分だったらどうしたら
理解できたのかな?って
子供の立場にめちゃくちゃ立てるので
息子と一緒に実験ができるし
yle=”-webkit-text-size-adjust: auto;”>算数不得意ママにも
お伝えすることができます
子育ては何事も
/
ママが教えようとしないこと!
\
これ、鉄則です!
(子育てはだけじゃなく
人材育成の観点からもです)
本人自らが学び得ようとする
声がけやコミュニケーションが
とても大切で
そのママの関わりが
/
子供の主体性を伸ばします
\
遊びや声がけ、関わり方の
具体的な実践方法は
個別継続レッスンにて
ママと子供の特徴にあわせて
お伝えしています
9月から個別継続レッスン
新規受付を久しぶりに
行いますので
ご興味ある方は「レッスン問い合わせ」と
LINEにてぜひご連絡下さいませ!
必要に応じて
オンライン説明もさせていただきます
でもその前に!
佐藤を知りたい!という方は
8月は満席のため
9月に行う「声がけセミナー」
にお越し下さい!
募集は8月下旬予定です
また、
お受けしていますので
どんな小さなお悩みでも
構いません。
お気軽に登録、メッセージを
送ってくださいませ
佐藤有紀でした
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