輝きベビーアカデミー、
マスターインストラクター予定の
さとう ゆきです。
「個体発生は系統発生を繰り返す」
の意味がわかりました。
みなさんは、
おなかにいるときの
エコーでみた「あかちゃんの姿」は、
どんな形でしたか?
簡単にもろもろ端折っていうと、
「魚類→両生類→爬虫類→哺乳類」
そして、
70日くらいであかちゃんへ。
だったと思います。
個体発生は、
核から、進化の過程にそって成長発達するからです!
うまれてきたあかちゃんは、
反射がある寝てるとき(うつぶせ)は魚類脳、
ずり這いのときは両生類、
はいはいの時は交差性パターンで爬虫類、
と、
進化していく。
でも、
我が家の息子さんのようにハイハイ期間が短く、
11ヶ月で歩きはじめたときは、
このような情報は知らなかったので、
単に、パワーがつかないままたって大丈夫か?と心配でした。
でも、歩けることで、
がしがしと、
二階の階段を登ったりと、
歩くことにはまっていた息子さんは、
ハイハイやらせようとしても、
やりませんでした。
でも、
ずりばいやハイハイは、
歩くための単純な過程だったのではないので、
その期間に発達するはずの脳に
未完成の部分が出る可能性がある。
としりました。
一方で、
脳の神経回路は再構築できるので、
ずりばいやハイハイは、
遊びの中で取り入れると、
つくることができるので、
よいということ。
ハイハイが短くて、
腕の力が弱くなるのではと、
とても気にしていたことが功を奏し、
いろんなことをやらせていたので、
その時期の回路は挽回してきた?かもしれません。
転んでも手は、ちゃんとつけますしね。
こういうことをしっているのと、
しらないのとでは、
まったくアプローチがかわるなと、
あらためてしりました。
ハイハイをなぜ教えるのか?
と、おもっていましたが、
その背景には、
とっても大切なことが隠れていたのですね。
この調べたきっかけも、
輝きベビー®️アカデミーです。
まずは、
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