こんにちは!
輝きベビー®️アカデミー
マスターインストラクター
佐藤有紀です。
子供が【イヤー】っていった時に、
どう展開するか。
「輝きベビー®️子育て講座」で学んだ
コーチングを実践しています!
今回は、第4弾!
少なからず、
キャリアカウンセラーなので
コーチングの大枠は知っているんですが、
仕事ではできても、
家族となると活かされないという
さて、
こんなシーンがありました。
◆朝の登園途中
雨のため傘をさして、
抱っこしながら歩いていました。
2歳7ヶ月の息子、
小柄とはいえ重い。
カッパを着ているため、
ツルツル滑る。
腕がめちゃくちゃもげそう!
そんな息子は、
抱っこされながら
「頑張ってー!」と。
さらには、
ほっぺたに、
「ブチュー」もしてくれる。
(君、風邪引いてるよね…。)
駅まで行く3分の1段階では、
「歩いてくれる?」
とお願いしても、
「いやだー、がんばってー!」
と。
「だよねー」と一言共感。
どうしようか、
寒いけど汗をかいて歩きながら
考えました。
◆工夫と結果
3分の2の駅まで行ったところで、
「腕がもげそうで痛いから、
歩いてほしいと思うんだけど、
どうかな?」
と、iMessage。
おーーー!
すんなりおりて、
駅まで歩く!
◆私の改善すべきポイントに
気づいたかも!
まだまだ解明できていませんが、
でも、
息子と私との
「コーチング
コミュニケーション」に、
少し光がみえたような感覚になりました。
少なからずわかったことは、
私は、
「何かしてほしい時、
その理由を伝えていない」
可能性がある。
確かに、
ふつうに大人でも、
目的や理由を伝えないで、
いきなり
動くってしにくい。
(目的察知できる人以外は)
で、
私が困ったときは、
楽しくごまかしながら、
なんとかあの手この手で、
いうことを聞かせようとしていた?
かも。
恐ろしい。。。
引き続き、実践していきます。
最後までお読みいただきありがとうござきます!
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