私は、
キャリアカウンセラーとして15年以上、
ママ含む通算5000人以上の
「お仕事や転職」をサポート。
そこでわかったママの子育ての悩みや
若年層の能力の格差、
そして息子の育児をきっかけに、
輝きベビー®️アカデミーで
マスターインストラクターの
資格を取得し、
活動しています。
さて!
私の大好きな海の季節がきました
しかも、三連休!
出産後3年連続、
海やじゃぶじゃぶで、
また、
ハワイや沖縄などの旅行経験から、
・赤ちゃんにどんな良い効果があるのか
・海の準備の仕方
をお伝えしたいと思います!
(長くなりますが、
ご了承ください)
◆この月齢で海?!
まずは動画をご覧ください!
この月齢で海?と、
驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、
実際、砂の上を楽しんでいます!
・お座りができれば砂の上に座れる。
・ハイハイができれば砂の上を
体全体で堪能できる。
ねんねの赤ちゃんでも、
砂を触らせてあげる、風を感じてもらう、
それだけでも、
とっても刺激になります!
あ、先にお伝えしておきたいのは、
前提は午前中の「短時間」!
ベストは曇りの日。
(→ママの体力的にも)
なので、
旅行というよりは、
めちゃめちゃ大きい砂場の遊び場として、
気楽に考えていただくことをおすすめします。
◆どんな効果があるのか?
それはそれは、たくさんあります!
●感覚野への刺激
自然という絶大な環境により、
視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚
をフルで感じることができます!
例えば、
0歳から公園でのお砂遊びをしていれば、
それがなぜか広大に続く大きな砂場が
目から入り、
耳には、波の音が入ります。
さざ波であれば、リラックス効果ももたらされますよね。
また、
「海の香り」は日常では体験の難しいものですし、
ママの指にちょっと海の水をつけて、
ペロッとしてもらえれば、
しょっぱい感覚も得られます。
(味覚体験が心配な方は1歳頃からでも)
●能力の芽
ぜひ砂の上でどんな動作をしているのか
観察していてみてほしいですが、
例えば、
この写真の「手」をみていただけますでしょうか。
通常、家では「パー」で開いて
ハイハイします。
でも砂の上だと、
また、
砂をかきながら、
とまったり、ハイハイします。
砂の質感によっても、
ハイハイしやすいところと、
ちょっと埋もれるところもあれば、
坂になっているところも。
こういった凸凹道は、
固有感覚、
前庭感覚、
つまり、
腕、足で、体を支える力や、
倒れないようにバランスをとる力がアップし、
運動神経系に刺激がいきます。
この動きをするにも、
風の抵抗の中で、
・どうやったら前に進めるのか
・はたまたとまった方がいいのか
元来もっている思考力をはたらかせながら、
ママのところにゴールできれば、
嬉しいという感情が芽生え、
満足感、達成感が得られて自信につながり、
自己肯定感が高まります。
なんと言っても、
世の中にこういった環境が
あるのを知らない赤ちゃんにとっては、
この場との出会いをとおして、
砂の種類、貝殻という物体なども
さまざまなことを知ることができ、
「発見できた!」
という「喜び」がわくと、
観察力、発見力の芽が、
引き出されやすくなりますね!
そして、
なんと言っても、
動くことは、
「体力」がつきます。
私のブログタイトルにもある
「生き抜く力」は、
「丈夫で体力のある体」が
とっても大切だと思っているので、
ぜひ、
広いところでダイナミックに遊ばせて
あげてほしいなと思うところです
でも、その効果はわかるけど、
style=”-webkit-text-size-adjust: auto;”>海ってハードル高くない⁈
暑いし、
準備大変だし、
と思われる方もいらっしゃる方も
いらっしゃると思うので、
こちらの記事にて、
ポイントをお知らせしたいと思います!
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【夏休み】ママの海遊びイメージがつけば「子供の世界観」を広げられる