こんにちは!
「未来を楽しく生き抜く」
キャリア式子育てコーチ×
キャリアカウンセラー
男児ママの佐藤有紀です。
1歳前後の歩くという行動に芽生えたお子さん。
公園や習い事などから
ウロチョロして帰るため、
遅くなってしまうとお悩みのママさんが
とても多いのではないでしょうか。
時間がある今はよいけれど、
保育園に通いだしてからを
考えると、
大変なことになります。
わたしも1歳児のときは、
そうでした!
なので、
そうなる前に、
入園後を想定した準備を
そろそろはじめるとよいですね!
◆そもそもなぜウロチョロするのか?
まず、
前提を理解しおくことが大切です!
1つに、
歩くことができるようになったお子様は、
家の中から外の世界に飛び出し、
新たな世界を感じ、
知ろうとします。
・コンクリートや土
・凸凹
・風の強さ
・ママの抱っこの高さだったのが、
急に視線が低くなることで物の見え方に変化が起きる
・車がとおるところ、人が歩くところ
・緑があり花がある
・家があり自動車のステップ台がある
など、
世の中には、
ママの抱っこから解放されることによって、
こんなに身近に外のものが感じられるのかと、
足の裏で地面を確認しながら、
好奇心を一気に芽生えさせ、
知的欲求を増やす。
つまり、
刺激をうけることで、
脳の神経細胞がどんどつながり、
神経回路が強化され太くなる。
大人から見ると、
ウロチョロしているように感じますが、
子供にとっては、
とっても大切な活動をしているわけです。
◆早く帰りたいが故に
この子供の観察や行動を打ち切ってしまうとどうなるでしょうか?
とすると、
ついついさせてあげたくは、
なるのですが、
かといって、
時間はかぎりがあります。
そのための方法を1つご紹介します!
つづきます!