こんにちは!
「未来を楽しく生き抜く」
キャリア式子育てコーチ×
キャリアカウンセラー
男児ママの佐藤有紀です。
先日の登園直前のできごとをキッカケに、
「子供とママの天秤は傾かない、
両方大切な存在だということ!」
をお伝えできればと思います。
◆登園前のできごと
息子
「長靴はく!(といいながら既に履いている)」
私
「わかったよ~」
「靴持ってね」
息子
「(自転車をみて)走るから自転車でいかない!」
私
「長靴思い切り走れないのは知ってるよね?
先に言っとくけど、途中で抱っこはしないけど、ok⁉︎」
息子
「わかってる!」
私
「ギリギリ、あとバスまで10分しかないからね(実際13分)」
ということで、
自転車に乗らず、
走っていきました
◆双方の嬉しいを考える
風もあり寒かったのですが、
朝から走れる元気と意欲があるのはいいことであり、
また、私の体調不良の1つには運動不足もある。
ということで、
息子から何か要望を言われた時、
その要望は叶えられるものかという軸で検討すると共に、
私にもどんな嬉しさとなるか?を
考えるようにしています。
◆子供とママ自身の両方を大切にしたい🎶
子供優先しすぎてママ自身をおいてけぼりにすると、
持病持ちの私にのようにキツくなり、
若さではカバーができず、
高齢ともなるとなおさらになります。
逆に、
ママ優先で考えると子供に制限をかけさせてしまい発達に支障をきたし、
あとから後悔することになる。
どっちも辛い
子供の人数が多ければ多いほど、
各論で考える時間は少なくなり
大変かもしれません。
でも、
仕事と同じで、
ママと子供の両方に幸福感でいられるために、
「考えること」はとても大切です
◆その考える時間は
トイレ中の2分でも、
洗濯ものをほす10分でも、
「考える時間」
は、隙間時間で実はできちゃいます
乳幼児期はまだまだ考えることなんて、
「序の口」
大きくなるたびに考えることが増え、
考える内容も変わります。
でも、
le=”font-stretch: normal; line-height: normal;”>考え方や軸は、10年でも20年でも応用できます。
だからこそ今のうちに、
自分も子供も横の関係として、
大切な存在でいられるように、
考える時間を少しでも設けることを
おすすめします!
少しでもお役に立ちましたら幸いです。
最後までご覧いただきありごとうございました。