こんにちは!
0~3歳児までの
-----------------------------------
ありがとうございました!
ご感想の中にあった
「乳幼児にお金をかけないと」
とは何かというと
【参考URL】
「幼児教育」が人生を変える、これだけの証拠 ノーベル賞学者が教える子の能力の伸ばし方
ジェームズ・J・ヘックマン : シカゴ大学教授
実は
社会的に成功するには
幼少期の教育が
非常に大切だということが
労働経済学の観点からも伝えられています。
抜粋すると
「幼少期の介入は経済的効率性を促進し
生涯にわたる不平等を低減する。
~中断省略~
幼少期に投資を集中し、その後の投資で
フォローアップすれば
公平性と効率性の両方を達成できるのだ。」
つまり、投資対効果が
p>
一番高いのは
幼少期だということですね
脳科学では3歳までに80%
6歳までに90%脳が
成長すると言われていて
いますので
親が子供に働きかけ
子供の能力を高めていくというのは
大切だということ
お分かりいただけるかと思います
15年以上、キャリア支援・
人事採用の現場にいた私も
実績のある
優秀で給与の高い方々は
強みとなる非認知能力が
とっても豊富で
スキルレベルが高いことを
知っています。
強みというのは
もちろん社会人になってからも
伸ばせます。
でも、時間がかかります
脳が発達し
柔軟性の高い幼少時代に
非認知能力の芽を
最大に引き出し
学生時代に養っていくと
社会人になったら
よく日本である
新人賞を獲得し
3年かかるところを1年で仕事を覚え
実績を積み上げ
早期にリーダーという
役割だって担うこともできるのです。
一方、
芽がでるまで10年かかる人もいます。
10年やればその道のプロになることは
できます。
でも、その間に同期は
もっと昇進昇格するということも。
気にしない資質の方でしたら
マイペースでokなんですよね
でも、あなたのお子さんが
気にしないタイプになるかどうかは
わかりません。
また、年収も程ほどで
よければ
ゆっくりでいいと思います。
でも、これからの未来は
今までとは違う時代です。
親としては心配ですよね。
だからこそ、
その時でいいか!ではなく
「今!」なのです。
でもこのことは
多くの方が
全然知らないということを
目の当たりにします。
3歳からで大丈夫よね!?
と思ってる方がほんっとに多いです
だからこそ
視点は学歴ではなく社会を
見据えてほしい。
そのために
私はキャリア支援の大人だけの
世界から
未来の子供たちのために
子供たちの才能が最大限に引き出され
自然に伸び続けるために
支援したい、そう思っています
一人でも多くの子供たちが
将来社会で活躍することを
願いながら。
佐藤有紀でした
↓↓↓↓↓↓↓↓↓