こんにちは!
0~3歳児までの
「△□◯」 といった形の育脳遊びを
とても大切にしています。
未就学児のうちにこの概念を獲得しておくと
小学校あがってからの勉強につながるのは
もちろんですが
やはり大切なのは目先のことではなく
未来・将来のために遊び学ぶということ。
キャリア式子育て脳セッションで
私がいつもお伝えしているのは
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子供の将来に焦点をおき
その将来から逆算して
子育てをすることが大切
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です
つまりこの遊びの目的は
将来の土台作りのためということ。
なぜなら
将来子供たちがお仕事をしていく上で
大きく関わるからです
例えば
「パワーポイントやエクセル」
企業人なら使わない人の方が少ないほど使う
「ビルなどの建築物の設計」
安心安全を追求した形状等
「お薬は丸や楕円形」
決して四角の錠剤はなく、あっても飲めない
「公園の遊具や花壇の設計、階段や道」
子供たちが安全にかつ
能力が伸びて楽しめる形状
将来社会に出てから
仕事で触れないことは無いくらい
大切な「土台」となるわけです
そのため
0歳から形に触れたアナウンスや遊びをし
月齢とともに形に関する概念を獲得し
その成長過程とレベルを把握する
この繰り返しをじっくり
進めていくのが大切!
そして概念を獲得してくると
ママに教わっていたことを
今度は自分で展開するようになります。
息子3歳の事例ですが
三角で星が作れるのだという概念を
自分で獲得されたようです
最初、ソファーの上で星形を見せられたので
「え?☆がつくれるの?
教えて!やって見せて~!」
と伝えたところ
やって見せてくれました
再現することで偶然ではないことが
私だけでなく、息子自身も認識できます。
◯△□で、どんなツールや
お遊びをしていますか?
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