こんにちは!
育脳子育てキャリアコーチ佐藤です。
0~3歳児までの
子供の未来から逆算するだけで
「子供の才能が伸びる子が育つ」育脳法!
【キャリア式×子育て脳】を
教えています
最近、保活が活発になり
また、復帰後ワーママは半年が過ぎ
ママたちの中に変化が
色々とおきはじめています
そしてその変化に伴っているのが
子供への「イライラ」
でも
育児にイライラはつきものと
されていますが
それは本当でしょうか?
イライラするママもいれば
イライラしないママもいる。
怒らないママいれば
怒るママもいる。
なぜでしょうか?
そして、その違いは何でしょうか?
では怒りはどこから
やってくるのでしょう。
仕事で怒ることはないのに
子育てになると怒ってしまうという
キャリアママも多い
現代子育ての特徴とも言えます
仕事で怒っることがないといえるのは
怒る環境が無い、ないしは
理性が働いているため。
ではなぜ、自分の子供となると
理性が働かなくなるのでしょうか。
怒りという感情は全て自分から
うみだしていると考えると
どうでしょう。
子供のグズグズにあなたが
反応してしまったとします
なぜ、反応しちゃうのでしょうか?
・大変な思いをするから?
・時間が押すから?
・疲労するから?
自分の描いた「効率性」が
「非効率」に変化してしまうから?
そして、過去のあなた自身が
何かしらで反応した経験が蘇っている
場合があります
それは、グーンと遡って自分の子供時代の
ことかもしれない
もしくは
仕事で嫌なこと・我慢したことなどが
子供のぐずりをきっかけに
火がついたのかもしれない
でもその火の粉は
子供にとって必要なことでしょうか?
たまたま、子供がその行動をとった
たまたま、子供がママの言うことを
きかなかった
ママにとっては「いつも」かもしれない
でも、子供にとっては「たまたま」なのです
乳幼児の子供たちは
自分で気持ちをコントロール
できるわけではありません。
脳が育ってないのでね
やれるのにやらないではなく
やれることもあるけど
やれない時も、やりたくない時もある。
だから、火の粉は子供たちには不要なのです。
イラッと反応してしまう
自分自身を探る必要があります。
本気でイライラしたくないし
本気で怒りたくないなら
自分自身に向き合ってあげてください。
すると、これまでとは違う
世界が見えてきます。
社会復帰する前に
そして子供たちが大きくなってしまう前に
「自分自身への執着」を手離しませんか?
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