こんにちは!
「未来を楽しく生き抜く」
キャリア式子育てコーチ×
キャリアカウンセラー
男児ママの佐藤有紀です。
昨日は写真撮影ランチ会があり、
とっても素敵な起業家女性の方々との出会いがありました。
もう、みなさんめちゃくちゃ素敵で、
この4人で一つの会社で4事業できてしまうとデザインできるような、
見事にジャンルは違うけれども、
でも、
女性のライフキャリアに欠かせない方々でした!
さて、
そのお一人、
大学生ママの叶珠さんの
記事を拝見しましたら、
ついつい子供にせかしてしまう、
「早く食べなさい」
を解決できるヒント!どころか、
ママの五感も、子供の五感も、
研ぎ澄まされ、
そして、
なんといっても
「食卓に子供との会話に花が咲く!」
ことを書かれてらっしゃっいました
(ぜひ、ご覧ください!!)
◆息子は食べるのがほんと遅い!
しかし、
記事を拝見し、反省です!
初心に戻らせてもらいました!
息子は、
ずっと噛んでるので、
ご馳走さままでの時間は長いのが当然な
わけですが、
私は、
休みたくてついつい息子より
早く食べ終わっちゃうので、
息子を待つという状況になります。
でも、私がしっかり噛みながら、
食感をもっと感じたり、
味わったり、
素材から膨らませて想像ができれば、
息子への語りかけが、
もっと豊富になるわけです。
先日園イベントで、
里芋堀をしてきましたし、
今日は家族だけですが、
収穫体験をしにいくので、
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この話とつなげながら、
食事の会話にエッセンスを
加えたいと改めて思いました。
◆実は、私の子育ての最大の壁だった!
息子は赤ちゃんの時から、
おっぱいや離乳食やら、
かなり苦労しました。
(口元の違和感)
離乳食講座などを受けに行って相談しても
この息子のタイプの
アドバイスはもらえないし、
でも唯一、
食事中は、
楽しませてあげましょう!という
本の情報だけは効果があったので、
ご飯に関わるお歌も含め、
盛り上げながら食べさせたものです
そのため、
1時間はかかり、
ほんっと毎食グッタリ 笑
(ほんっと、食事と睡眠は、
私の最大の壁でした)
本当は、
食べないなら下げましょう!
と、いうことは知っていたのですが、
なんといっても、
成長曲線下部ギリギリ。
彼の活動量に対して
ご飯をさげたら、
とんでもないことになる!ため、
「食べてもらう」
ことを最大の目的として、
取り組むしかありませんでした
(モグモグ期は、断固拒否系。。。
プロの方の美味しい離乳食を
拒否したときには、
流石にこの期間は私も諦めました。笑)
でも、
食材からおかゆの炊き方から、
ありとあらゆる試行錯誤をしたからか、
その日の気分によって違いはありますが、
食材の好き嫌いはありません。
また、
今は園やお友達からもらうことが
増えてしまいましたが、
お菓子を買ってと言われることも
基本ありません。
(このあたりは、
赤ちゃんの時からお菓子を食べない習慣を
つけるのが大事!!)
あのときの苦労は、
苦労してよかったなと今だから
思うわけですが、
あの時、
食事が楽しい時間となるように、
盛り上げられたのだから、
今は、その盛り上げ方を変化させて、
食事を楽しむ方法がある!
ということを
色んなママさんが私と話すことで、
視野を広げてくださるように、
私自身も視野が広がる子育てを
もっともっと取り入れ、
そして、
皆さまにシェアしていきたいと、
改めて思いました!