こんにちは!
育脳子育てキャリアコーチ佐藤です。
0~3歳児までの
子供の未来から逆算するだけで
「子供の才能が伸びる子が育つ」育脳法!
【キャリア式×子育て脳】を
教えています
伝えたいことが溢れすぎて
にっちもさっちもブログが進まない
佐藤です。
さて、
ここ最近、3歳.4歳ママさんからの
ご相談が増加中です。
中でも多いのは
「子どもがすぐできないって
言うんです」というご相談。
中には、本当は0歳や1歳の2人目のお子さんの
育脳相談なはずが
話してると
3歳,4歳のお兄ちゃん、お姉ちゃんに
切り替わります
「どうにかしたい!」と。
お気持ちお察しします
どの月齢も大切ではありますが
この「3歳・3歳児前後」って
実はすごく大切な就学に向けた
移行時期なので
「できない」と子供が言うならば
とても大切に子供と接してあげてほしいタイミング(時期)
だと伝えてくれているということです。
とても大切に子供と接してあげてほしいタイミング(時期)
だと伝えてくれているということです。
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この時期の子供たちにはこんな
状況が起きています。
例えば、
1.社会において
保育園では乳児から抜けて幼児として
扱われる。
幼稚園では、今までの自由から
園という社会に入らされる。
大人たちからの対応というか
目線が変わる。
とくに月齢が10月以降のママさんは
うちの子ついていけるかしら?
という新たな心配も。
2.家、ママからの接点
例えば家では、
「できるんだから、やってよ」
って言われてしまったり
下の子ばっかりかまわれたり
できることも増え
放置され気味になったり
ママの口が開いたとおもったら
「あれやった?やらないならもう知らない」
「片付けないなら、おもちゃ捨てるよ」
「寝ないなら、明日遊びにいかない」
といった
圧力のある、否定的な言葉をあびる。
子供からすると
「え、この今までと違う感じは何?」
「何か、ぼく疑われてる?」
「妹には怒らずぼくには、怒る。何で?」
って
もーーーー
なんかよくわからない!
結論
「(ママ)イヤーーー!」ってなる。
そんな子供の様子を知っていても
あなたは
子供が自分でできることを 知ってるし
「ちゃんと」「しっかり」
してほしいから
3歳なんだからもっとできるよねって
子供にとって過度の「期待を毎日」しちゃう
このあなたの期待感が
子供にとって逆効果になります
育脳的にいうと「前頭前野」が育っていないので
「大切に育みたい」という時期。
なのです。
ちなみに
「●●なんだから」とママがよく言ってると
習慣化しちやって
「高校生なんだから受験勉強しなさい!」
と、その頃も言ってるママになります
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「期待の方向性が違う!」
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子供は
親からの「できるでしょ期待」をうけ続けると
プレッシャーになったり
孤立さを感じたり
寂しくなったり
することで
「できない」
「ママやって」
が続く。
ないしは
私の声なんか届かない
だから
もういいやって諦めたり
逆に反発し続けたり
結果
あなたはいつまでたっても
子供との攻防戦が脱出できない。
本当は、こんなはずじゃなかったのに。
もっと、子供と笑って、
のびのびとした時間を過ごし
「子供の成長を素直に喜べる自分」が
いるはずだったのに。
といった「楽しい未来に」手が届かない。
子育てプロジェクトは元来
子供と楽しんで進むもの!
では、どうしたらよいのでしょうか?
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「見方を変える」
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私がいつも伝えている
「声のかけ方、接し方」。
2歳までに本当は、接し方、声がけ方の
「本質」を理解していると
3歳・4歳の対応はスムーズです。
でも
過ぎたからといって
このまま「やり過ごす」わけには
いかない!のが現状です。
やり過ごすと思春期勃発します。
本気で話しません。
何を考えているかうちの子わからないって
なります。
私は高齢出産なので
知人友人の子供は小学生から社会人までと
すべての年齢にいますが
みんな私の話をしり
「もっと早く知っておきたかった」
と声を揃えていいます。
「塾に80万かけたのに
実はいってなかったのよ」
というリアルな会話も
カフェで仕事してると
さらっときこえてきます。
ま、塾にいったとしても
私がそうでしたが
塾で真剣に取り組んでる風をみせて
蓋を開けたらやってないという
パターンもあります
だからいえる声がけのための
この「本質」を理解するのは
「今が大切」
なのです。
「なぜ、できないって言うんだろう」
この「なぜ」を考える。
でも、その仮説が仮説のままに
なってて、
その仮説を断定・結論にしちゃってる。
ことがみなさんのご相談内容と
どんな声がけをしてるかきくと
でてきます。
仮説はあくまで仮説なので
仮説がそうなのかどうか
「検証」が大事になります!
検証すると
仮説がどうたったかの答えがでてきます。
検証相手は、もちろん子供にです。
ここを繰り返しコツコツやっていると
子供への見方が変わり、
どうすればよかったのかが見えてきます。
つまり
子供への見方が変わると
ママの行動が変わります
結果、ママが変わることで
子供が変わってくれるということです。
そんなわたし自身も
「今日はなんか息子と
うまくいかない」と思う時があります。
あーだこーだとやりあいながら
彼の肝はここだったのか!
と、発見することしばしば
そんな時は
「そっかー、
そういうことだったのかぁー
それは
ほんっと、ごめん。
おかあちゃんの●●(息子)の気持ちと理由を
理解するチカラが足りてなかった
ごめーーーーん!」
と「ギュー」っとハグして伝えます
その後には自分の気持ちもちゃんと伝えることも
大切ですが
まずは、こっちが先ですね。
いわば、仕事での対人問題、
クライアントとの関係性構築などで
使うスキルと同じです。
必ず解決への扉が開きます。
少しでも参考になりましたら幸いです。
今回は、キャリア式子育て脳継続セッションで
お話しするテーマ
「声がけの基礎編」を
少し抜粋しながらお伝えしました!
もっと根本的に対応方法を知りたい
育てたい、本気で取り組みたい!と
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佐藤有紀でした
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