こんにちは!
0~3歳児までの
先日こんなことがありました
トミカのタクシーを
「持ってきてくれなかったー」と
帰りのバス内でぐずる息子
なんと朝、私に依頼をしたそうなのです。
子供の「言ったつもりあるある」が
発動しちゃったパターンです
そんなとき
前の座席のご年配の奥様がふりかえり
奥様「あ、こんな近くでね(ぐずってたのねの意味)」
私「ちょっと、ややこしくなってます
すみません!」
奥様「大変ねー」
私「ハハ、大丈夫ですー
ありがとうございます」
と伝えました。
この時の私のテンションは
「明るく謙虚でサラッと普通に」
だから、話しかけてくれたのです。
◆ここがポイント!
もしこういったシーンでママが
怒ったりイライラしてたりすると
周りをピリピリさせる環境や
話しかけたり助けてもらえない環境を
自分でつくることになります。
また
「ご迷惑おかけしてすみません」
と言ってしまった日には
乗客の方に
「迷惑かけられてる」という感情を
うえつけることになり
「子供は迷惑をかける子供」
「親は迷惑をかける子供を扱えない子供」
という位置付けを
つくってしまうことにもなります。
でも、あくまで自分が
普通の状況を保っていれば
奥様の「大変ねー!」の
私に共感くださる言葉が
バスの乗客のみなさんに伝わります。
すると、バスの乗客のみなさんは
子供への嫌な思いを抱かずに
「ママ頑張って!」の応援に
切り替えてもらえます。
どんな時も冷静でいられる自分の姿は
ママという役割の
「ありたい姿」の一つではないかなと
私は思います。
そして
他人から手を差し伸べてもらえる自分
差し伸べてもらえない自分
子育てを軸にした場合は、前者がベストです
このありたい姿に到達する
子育てマインドを学んでいだけます!
それは子供だけじゃなく
仕事においても通ずるマインド。
事が起きた時にどう対応するか
事が起きた時にひきずらないようにするためには
現在受講されているクライアントY様から
平日フォローでやりとりする
メールを頂戴しましたが
お子さんのことではないですが
ちょっとした事があり
(いえ、ちょっとじゃないのですが)
Y様がセルフコントロールされる文面を
読み進めると、最後に
「おー、私、キマッタ!」
と、スイッチを切り替えるかっこいい文面
まさに、私が伝える
「かっこ賢いママ」の姿でいらっしゃると
思いました
佐藤有紀でした
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