こんにちは
0~3歳児までの
今回は、
「ママの一声が
子供の才能の芽を引き出す」
をテーマにお伝えしたいと思います。
先日、インスタにて
ご紹介いたしました。
(ブログにしておらず、すみません)
同じ磁石を使った
缶の入れ物を使ったおうちモンテで
声がけ事例を取り上げたいと思います。
缶の蓋をまわす息子を観ながら
このまま終わらすのは
もったいないと考え
「缶を変えたら息子は
どのような行動(遊び)をとるのか?」と
缶の箱とゴムを渡しました。
なぜゴムを渡したかというと
3歳の時からこのお遊びを
していたので
参考記事:
【お家モンテ】おそろしいほど簡単!手指の巧緻性&創造力の芽を引き出す手づくり知育
もし、磁石が強力ならば
コルクや板に刺さずに形づくれるのではないか!?
という「最も手を抜いた知育道具」の完成に
期待したずぼら的私の発想がゆえんです
結果ですが、磁石は弱く
ゴムで形を作って遊ぶという夢は崩れました
でも、息子はそんな私の隠れた期待は
知らないため、発展させていきました
磁石を人、ゴムを電車に見立て
遊び始めたのです。
しかし
人数が多いと引っ張れない
人数が少ないと物足りない
という若干のイライラをみせはじめたので
「何人なら電車は走るのかゲーム!
イエーイ!」
と一言かけると乗ってきて
そこから、ひたすら
・人数調整
・ゴムを引っ張る力
・ゴムをひっかける場所
・距離
等、微調整しながら
いつものダイナミックさとは
かけ離れた
それはそれは小さな缶の中で
でも、楽しい遊びへと変化。
缶の蓋遊びとあわせて45分。
能力の芽を引き出し
親子のコミュニケーションも
取れる、自宅でのおうちモンテとなりました。
世の中の多くの子育て情報では
「声がけが大切です!」と
発信されています。
私も声がけをテーマにセミナー等
開催していますので同感です。
しかし、多くの方から
声がけがうまくいかないと
ご相談をお受けします。
なぜ、うまくいかないかというと
声がけへの誤解が生じているからです。
・言葉そのもの
・たくさん声をかける
といった「言葉」にフォーカス
している状況。
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ママの声がけに必要なのは
子供を観察し見守る時間
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子供がどのように取り組み
どのように集中し
どのように展開をするのか
子供の表情や行動に
寄り添いながら見守ることで
「一声」が決まります
それは、月齢は関係はなく
0歳からです。
その声がけへの反応有無で
子供の能力の芽が引き出せているのか
成長してくれているのかを
実感することができます。
もし、あなたのお子さんが
今3歳で
「今まで見守ってこれなかったかも・・・」
と思われるならば
遅いと思わず、今から見守って
あげてください。
すると、あなたの子供は
ママが見てくれる「安心安全の中」で
遊びに熱中し、今までとは違った
子供の成長の様子に直面するでしょう。
そして、遊びが終わったあとは
子供が笑顔になる。
その笑顔を大切に味わってください
乳幼児期が人生で一番一緒にいられる時期。
どうぞ、楽しい時間をお過ごしくださいませ
佐藤有紀でした😊
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