0~4歳児ママ専門
子供の未来から逆算するだけで
「子供の才能が伸びる子が育つ」育脳法!
育脳子育てキャリアコーチ
キャリアコンサルタント
佐藤です。
息子が1歳7.8か月頃プレイヤイヤ期に入り
「私のセンスだけで子育てしてはいけない」と判断し
「教育」の門をたたき独学から
学びの世界に入りました
息子は10カ月から習い事をしましたが
習い事で先生から直接彼がアプローチを受けるのと
私自身が二人時間で息子に
アプローチをするのとでは
意味合いが違う、向き合い方が違うと
思ったのです。
「私自身が子供を育る力を蓄えたい!」という
高齢出産ママとして
息子への未来への展望のために
その頃保育園に通いはじめた息子が
私がつまづいていた三大問題の2つ
お昼ご飯完食や
先生のトントンで普通に昼寝する
という事実に直面し
尚更、そう思いました。
復帰か否か本気で迷ったほどでしたが
私は、この2つをどうにかしたくて
通わせたい!と思った位
先生たちの神業にとっても驚き
私もそうなりたい!って
半ば憧れのような眼差しで
先生ありがとう!って
ハグしたい位の気持ちでいました
そのことを当時の息子の習い事先の
ママたちに
「やっぱりプロって違う!
先生ってすごい!
尊敬のまなざしだよ!」って
先生たちのすごさをアピールするかのように
めちゃくちゃ嬉しそうに伝えたのです
すると
「え~~、私だったら悲しい
自分(ママが)が
ダメって言われてるようなものじゃない」
といった方が複数いたのです
まさかそういう反応が来るとは
想定外で・・・。
でも、女性のキャリア支援をしている
私にとっては
なぜ、その返答がくるのかの心理が
すぐにわかりました。
また、
その習い事先は1年強通っていましたが
息子はずいぶん活発に動いていたので
「まだ1歳2ヶ月ですか?」とか
「1歳半でよくそんなに走れますね」など
言われていて
うちの子はまだまだ全然なのよと
比較対象にされることが多かったのです
でもね、息子はそれこそ
めちゃくちゃ大事なハイハイを
超短期で終わらせた主なので
ハイハイする方が大事よって
何度ママたちに
言い続けてきたことか。
でも、その土台のみえない部分よりも
見た目の軽快な動きに
人は目がいくものなのだなと
そんな中、私はマイペースに
あらゆることを息子と
楽しくやっていたので
だんだんと習い事先だけではなく
児童館などでも
「どうやってやってるの?」
「そっかー、○ちゃんがまだなら
うちもまだまだよねぇー」
という対象者に変わっていきました。
息子の風貌は侍顔で、硬派な雰囲気を
0歳・1歳ながら醸し出してたのもあり
いつのまにか
質問から相談のような
スタイルに変わり
息子への取り組みシェアを
よくしたものです。
もう一つこんなストーリーがあります。
幼児教室に通われていた
2人兄弟の個別継続のクライアントさま
受講前はお兄ちゃんにはいつも
怒ってしまうとお話をされていました。
ある時は
「塗り絵をいつもはみ出してしまって
なんでこの中にぬれないの?って
怒ってしまい、止められない自分に
反省をした」と。
私は、ママさんに直接的に
きいてみました。
すると
「なぜお兄ちゃんは先生の話は聞いて
なぜ私の話はきいてくれないのかなって。」
「アイデアも全然先生たちみたいに
出てこないんですよ」
「なんで先生たちは
子供たちとそんなにおおらかに
せっすることができるのかな。」
と、おっしゃっていたのです
人は、何かしら自分の生きてきた
積み重ねの中で
「人と比較する」ことをしてしまいます。
それは無意識で
自動的に派生してしまう
色々学び訓練を受け
現場にいる先生たちとあなたとでは
経験も知識も大いに違うって
頭ではわかっているのだけれど。
無意識にあなたは
そのプロに対しても
比較してしまう。
比較する人の心理には
いろんな背景がありますが
うまれ持っている資質から
くるものでない場合には
自分が育ってきた中に
多くの要因を残します。
その影響が子育てを通じて
あらわれる。
他人と比較して不安になると
自分の行動への自信が低下し
本当はやれるのに
身動きが
とれなくなる。
まるでギブスをはめているか
脳がフリーズしたかのように。
その中で
自分が自分らしさと遠のき
他人と比較しながら
子育てするので
それはまるで他人の子供を
育てているかのようになる。
あなた自身に
いろんな強みがあるのに
育てる力もあるのに
それを封印し
他者のように
自分ではない姿で、価値観で子育てする。
さて
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このようなケースに
モゾモゾと感じられるあなた。
あなたは自分の人生を
生きていないって
気づいていますか
比較しないでいるためには
それはとってもシンプルで
すぐにできることがあります。
それは
「あなた=ママ」
という認識を変え
「ママ=役割」
だと認識すること。
つまり
「自分の中に、役割の一つに、
ママ・親という役割がある」
ということ。
自分=ママになっているから
子供を犠牲にしたくない
自分を優先できない
自分が犠牲にという考え方に
なってしまうのです
あなたが親の価値観・影響下で
育ってきたように
あなたの子供たちもまた
あなたの影響を受けます。
だからこそ
いろんな役割をもつ自分を
大切にしていると
そのあなたの姿が見本となり
自分って大切にするものなのだ
ということが子供たちにも
わかるわけです
当然、あなたの中には
子供たちの親という
役割もあるわけですから
自分を大切にするということは
子供たちを大切にするということです。
私がいつもフラットでいられるのは
このスタンスだから
私らしくいられるためです
参考になりましたら幸いです。
ぜひ、
思考をシフトしてみてくださいね!
佐藤有紀でした
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