こんにちは
0~3歳児までの
ママの声がけで
子供の才能を引き出すセミナーを
月1ペースで開催しています
29日の東京対面は満席。
20日のオンラインzoomはあと1名様まで
早割は18日までです!
文末LINE@から
ご希望の旨お知らせくださいませ
さて今回は
「やり抜く力」の芽がでる
「遊び」と「関わり」について
お話ししたいと思います😊
東京は皇居・北の丸公園にある
「科学技術館」のもの。
息子はパパの助けを得ながら
「取り組む→完成→崩す→再現する」で
繰り返し遊んでいました。
他に小学生のお兄ちゃんもいて
息子のパズルをやりたいようですが
遊びきっていない息子はゆずらぬ姿勢。
私は、この状況を見守ります
その後やりきった息子は
パパが完成させたパズル二つを
定規を使って計測して遊ぶ。
そしてその両隣で
他の黄色いパズルにパパと私が挑戦!
・パパはできる人なので諦めない
・私はできない人なので何とかやり遂げてみたい
そんな一心で長いことあーだこーだと
いいながら取り組む
パパが完成すると息子も笑みを浮かべ
次のコーナーへと向かいました。
では、ここから
とーても大切なことを
お伝えしたいと思います
私は子供たちが将来大人になった時
「自分で人生を切り拓き活躍する大人」として
楽しく生き続けてほしいと願っています。
その大人になるための必要な一つに
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「やり抜く力(グリット)」
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という能力があります。
やり抜く力の芽が引きだされるには
「遊び道具」プラス「大人の見本」が
必要です。
今回の事例でいうと
「遊び道具」はパズル
「大人の見本」は我々親2人の姿勢
ということになります。
完成した姿をみせられると
「すごーい!」「できたー!」
「がんばればできるんだー!」
「ねばるってたいせつなんだー」
と
「すぐにできないことでも
やめなければ達成できるんだ!」
ということを学びます。
しかし
このパズルをもし完成しないままに
私が簡単に諦めてしまったら
息子はどのようにうけとったでしょう?
「やれないものは、やめてイイんだ」と
思うようになるでしょう。
私は、決して、そうさせたくないのです
「こっちかな?あっちかな?と
もし、こっちならここはこうかもしれない?」と
やり抜く過程の中ででてくる
想像力、試行錯誤力、仮説力、抽象化
展開力などの芽も大切にしたいのです。
何より達成した時には
一緒に喜びを感じます
(息子が再現し繰り返したパズルもの)
何にも難しいことはありません。
あなたがもつ「やり抜く力」を発揮し
子供にその姿をみせていくだけです!
それだけです
あなたが日常的に諦めてしまう事
途中でやめてしまう事がないか
最後までやり遂げようとしているか
子供がなんだか途中でやめちゃうなー
と思ったら
あなたの行動はどうかな?って
=”font-size: 12pt;”>見直してみてください。
子供のあれこれが気になる時は
自分を見直すタイミングです。
もちろん、私もそうしてます
佐藤有紀でした
11月20日zoomのみお席があります!
早割特典は18日まで
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