先日、個別継続中の
3歳男児・妊娠中K様が
／
仰向けに寝るのがつらい・・・
＼
とのことでしたので
私がいつもお世話になる
プロ野球チームのトレーナー
であり、全国にお弟子さんが
いらっしゃる先生をご紹介
そして
私も持病を緩和するために
久しぶりに伺い
これを機に
体質改善をすることに
持病がでると
お仕事で座ってるという状況は
支障はないのですが
動きすぎると体力がもたないので
休む回数が増えるんですよね
つまり・・・
息子にとっては
明らかにノリが悪い
かあちゃん！に
なっちゃうわけです
そんな中
私がソファーで休んでいると
息子が私にいいました
／
「休む時間あとであげるから
これして遊ぼう！」
＼
と。
はて？
この伝え方って・・・
なんか
似ている
あ！
／
私だ！
＼
私がソファーに座る時や
マッサージをかける時は
状況を察して言い方を
割と変えてくるのですが
でも、この伝え方には
驚きがありました
なぜなら
子供に要望や
提案をしたい時には
その事柄が
・ポジティブであり
・メリットがあり
・その先の未来に楽しいことがある
かどうかがとても大切で
日常この伝え方をコツコツ
しているからです
息子にそう言われた私は
「あとで休めるなら
今遊べるかも」
」と、なんだか元気が出ました
本人は意図的に伝えたというより
自分の要望を叶えるためには
どう伝えたらよいか？という
観点だと思いますが
「やすんじゃだめ、遊ぼー」
というような自我を押し通す
伝え方ではなかったことは
人間脳への進化を感じます
私は
「子供自ら才能を伸ばし続ける大人に」
という未来を焦点にあてた
子育てメソッドをお伝えしています
人は学ばされて
生きるのではなく
人は自ら能動的に
学んでいく
すると将来その能力が開花され
自己実現し続ける大人に
なっていく
私はキャリアカウンセラーでも
あるので
一人でも多くの子供たちが
思う存分楽しく
学びのある学生生活をおくり
そして
自分の意思で
社会で
自己実現しゆく
豊かで幸福な人生を
送ってほしいと
心から願っています
そのためにも
乳幼児期に人としての
土台をしっかりサポート
していきたい
そう思っています
7月のキャリア式子育て脳の
セミナーは満席になっています。
でもまた、8月にも1日間だけ
開催する予定です
ママの声がけで
「子供の才能が自然に伸びる方法」
が知りたい人は
ぜひ一緒に学びあいましょう
自分の声がけで
子供の能力を引き出したい！
という方を
お待ちしていますね
佐藤有紀でした
）
